2009年06月28日

小説誌の低迷を袋とじで打開?「小説すばる」“ヌード+短歌”

雑誌を購入しないと中を見ることができない「袋とじ」といえば、男性向けグラビア雑誌の専売特許だったはず。それが初めて小説誌の「小説すばる」7月号(集英社)に登場、話題となっている。徳永真編集長(50)は「他誌とのカラーの違いを出そうと挑戦した。毎月の発売部数より1・5倍は多く売れている」と効果に満足の表情をみせる。(村上智博)

同号は「史上最強の『セックス』特集!!」と題し、際どい内容の小説が盛りだくさんとなっている。「袋とじ」は「文化系女子、妄想する」のタイトルで、8ページにわたりヌードグラビアを掲載。袋とじを開くと、読書が趣味という24歳の女性を想定したヌード写真に、歌人の穂村弘さんの短歌が添えられている。

例えば、女性が本棚に胸を押し当てながらこちらを見つめる写真には、「ひんやりとつめたい本を愛してる 潮騒、小公女、走れメロス」とある。穂村さんは「モデルの写真と短歌に詠んだ言葉が近づきすぎないように工夫した」と話す。

徳永編集長の狙いは、20〜30代の男性読者の目を小説誌に向けさせることだった。「知的なエロチシズムを打ち出そうと、編集部でアイデアを募った。当初は小説とのコラボレーションも企画案にあった。扇情的にならないよう気を配り、モデルは清潔感と官能性のバランスが取れるように意識して選んだ」と話す。袋とじのシリーズ化も検討したいという。

文芸評論家の榎本正樹さんは「写真と短歌の言葉がきちんとシンクロしており、ある意味、上品だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090628-00000083-san-soci


セルライト
大人のランジェリー
松田聖子・中島みゆきのCMで話題のアスタリフト!トライアルセットがお得!
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/122400654

この記事へのトラックバック